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更新情報

水, 2 15, 2012

研究業績を更新しました。

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EAAERE@Bandung

水, 2 15, 2012

2月3日から6日にかけて、East Asian Association of Environmental and Resource Economicsの国際学会に参加するため、インドネシアのバンドゥンを訪れました。2日の夜までゼミの研究報告会と打ち上げがあったので、次の朝一で羽田を発たねばならず、実質滞在日数二日(うち一日は学会参加)という弾丸旅行でしたが、共同報告者のFendi君のおかげで、いろいろ貴重な体験できて、有意義な旅でした。

比較的高地にあるバンドゥンは、熱帯の中でも気候が穏やかで過ごしやすい場所だと聞きますが、まさにその通りでした。今は雨季ですが、最終日は晴れて、まさに観光日和でしたね。ただまあ、ジャカルタほど渋滞も少なく、排気ガスもそれほどではないとのことでしたが、それでもやっぱり結構な混雑でした。早々にタクシー移動をあきらめて、Mototaxiに手段を変えたんですが、なかなかジャンクな空気を吸っているなあという感覚はぬぐえません(笑)。

前を走っているのがFendi君が乗っているMototaxiです。バイクの後ろに乗るのなんて何年振りだろう。少し若返った気分で楽しかったです。

夜にはスンダ地方の料理を食べに行きました。うん、でもよく違いがわからない(笑)。とにかくおいしかったからOKということで。アジアの料理は何でもおいしいですけどね。私は基本的に(東)南アジア料理では、チキンよりもマトンのほうが好きなんですが、サテ(焼き鳥ね)はチキンのほうがおいしい!今回の旅行の最大の収穫はこれでした。

あと、udjoで観たアンクルンのパフォーマンスが印象的でした。竹製の楽器なんですが、よっぽど買って帰ろうかと思ったくらい、素晴らしく澄んだ音色がします。これを子供が演奏するんですよ。私もやりましたけど(笑)。こういうのに弱いんですよねぇ。じんと来てしまいました。

研究報告のほうは、まあぼちぼちということで。私は別の報告のDiscussantをやらなければならなかったのですが、我々の報告自体はFendi君がやってくれたので、私は気楽なもんでした。さまざまなセッションの議論に参加して、いろいろ思うところがあったのですが、愚痴になりそうなんでやめときます(笑)。

ただ一つ、我々の報告のDiscussantを務めてくれた、フィリピン大学のKevin君のプレゼンには、本当に、本当に、感心させられました。まず研究じゃない(笑)。彼はまだティーンエージャーで、大学生をやる傍ら、雑草を素材に中流層向けの家具を作る社会的企業を起こしており、報告内容はそのビジネスモデルの紹介なんですね。明らかに他の研究報告とは種類が異なるものでして、学会もよくこれを受け入れたなと思うんですが、とにかくプレゼンがうまい!年齢の問題じゃないかもしれませんが、若い人でも確実に一回り以上違う研究者が集まる中で、堂々と、そしてわかりやすく、時には聴衆の理解を気遣いながらプレゼンをする姿は、感動モノでした。こんな学生絶対にうちにはおらんわと思いましたね。なかなかこんなプレゼンを学会でみることはないので、とにかく新鮮で、得した気分になりました。当然我々の研究内容についても十分理解できないと思うんですが、これがまたわかるところを取り出して、うまくコメントするんですよ。成長するアジアの国の気概あるれる若者の姿に接して、頑張らにゃいかんなと改めて気を引き締めた41歳でした。

行きのバンドゥン空港到着の際は、もう暗くなり始めていたので、空港の姿がよくわからなかったんですが、帰りはまだ日も高く、晴れてましたので、その姿を写真に収めることができました。

これは到着時の、空港の中からの写真です。

外から。かつては軍用に使われていたらしく、なんかこじんまりとしていていい感じです。好きです、この空港。

以下、いくつか写真を。まずはお約束のバンドゥン会議の会場。

バンドゥン最大のモスク

Gedung Sate

日曜日だったので、いろんな路上パフォーマンスが。

うーん…。

Braga通りでの一コマ。

この旅一番のお気に入りの写真です。

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